ドライフルーツの活用法、アレンジレシピ~春のお弁当やピクニックに
待ちに待った春到来!ぽかぽか陽気でピクニックやお花見など、外におでかけしたくなるような季節になりましたね。
今回は、そんなおでかけが増えるこれからのシーズンにぴったりなドライフルーツを使ったお弁当のおかずをご紹介。ぱくっとつまめて見栄えのするおかずばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
・意外と知らない?ドライフルーツの活用術
・今回使用したドライフルーツはこれ!
ドライフルーツ×ひと工夫♪アレンジレシピ2選
①爽やかな甘味がアップ!カラフルなサラダ巻き
②りんごドライのふんわりピカタ
意外と知らない?ドライフルーツの活用術
栄養価が高く、美容や健康にもいいドライフルーツは日常的に摂り入れたいもの。 でも食べ方やアレンジ方法って意外と知らない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、果物を知り尽くしたアミナチュールのベテランスタッフameriが考案したアイデアレシピをご紹介します。
ameriポイントドライフルーツは一粒に栄養と美味しさがぎゅぎゅっと詰まっているので、お料理にさっと加えるだけでワンランク上の贅沢な味わいが広がりますよ。味に深みを出したい時や食感にアクセントを加えたい時には、隠し味としてドライフルーツを活用すると◎。
今回使用したドライフルーツはこれ!
「ピュアドライフルーツふじりんご」。
青森県産のふじりんごを低温でじっくり乾燥させたしっとり柔らかなドライフルーツ。 砂糖不使用、無添加なので、りんご本来の濃厚な甘さが楽しめます。
ドライフルーツ×ひと工夫♪アレンジレシピ2選
① 爽やかな甘味がアップ!カラフルなサラダ巻き
<材料> (1本分)
・ピュアドライフルーツふじりんご65g(4枚)
・ご飯…150~160g
・酢(りんご酢またはすし酢)…10g
・ツナ缶…1個
・アボカド…1/2個
・きゅうり…1/3個
・マヨネーズ、塩…適量
・海苔…1枚
・レタス…1枚
☑下ごしらえ
・ツナ缶のオイルにりんごのドライフルーツを10分程漬けておく
<作り方>
1.酢飯を作る
2.オイル漬けして柔らかくなったりんごドライと、きゅうり、アボカドをそれぞれ大きさに揃えてカットする
3.巻きすに海苔をしき、酢飯の上にカットした材料とツナ、レタス、マヨネーズをのせて巻く
4.食べやすい大きさにカットしたら出来上がり
まろやかなアボカドと旨味たっぷりのツナにりんごドライがアクセントになった味わい豊かなサラダ巻き。カラフルな見た目でお弁当にもぴったり。
②りんごドライのふんわりピカタ
材料(2~3人分)
・ピュアドライフルーツふじりんご65g(6枚)
・豚バラ肉…90g
・塩こしょう…少々
・さつまいも…1本
・パセリ…お好みで
・オリーブオイル…大さじ2
<衣>
・卵…3個
・粉チーズ…少々
・マヨネーズ…大さじ2
・こしょう…少々
☑下ごしらえ
卵を溶きほぐして、粉チーズとマヨネーズ、こしょうを混ぜておく
<作り方>
1.さつまいも、りんごのドライフルーツを細切りにカットしておく。 豚肉は3センチ程に切る
2.溶いた卵にカットしたさつまいもとりんごドライを絡める
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、丸くなるようにまとめながら落とし入れる。余った卵にくぐらせた豚肉をのせて弱中火で焼く。焼き色が付いたら裏返して中火で3〜5分ほど焼き、お皿に盛る。仕上げにパセリを散らす
☑ ameriポイント
卵は加熱しすぎると食感が悪くなるため、火加減には注意。弱中火でじっくり焼きましょう
卵のまろやかさが豚肉の旨味とりんごの爽やかな甘味を包み込んだ、心がホッとする美味しさ。ブラックペッパーをちょい足しすれば、お酒のおつまみにも◎。 冷めてもしっとりとして美味しいので、お弁当のおかずにぴったりです。
まとめ
いかがでしたか。 まずは砂糖の代わりに使ってみたり、サラダの彩りに加えてみたり…、日々の暮らしに 上手にプラスしてドライフルーツ生活を楽しんでくださいね。
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