しょうがパワーで免疫力アップ!「ハニージンジャーチップス」

秋から冬へ、季節のうつろいとともに深まっていく紅葉。豊かな自然環境に恵まれた山梨県もようやく木々が色づきはじめ、これから錦秋本番といったところです。皆様いかがお過ごしですか?

だんだん肌寒くなってくると意識してはじめたいのが「温活」ですよね。そこで今回は、アミナチュールの隠れ人気商品「ハニージンジャーチップス」をご紹介します。冬の最強食材“しょうが”パワーで元気に冬を乗り切ろう!

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山梨県産ジンジャーシロップを利活用「ハニージンジャーチップス」

原材料に使用しているしょうがは、山梨県南アルプス市でジンジャーシロップを製造している生産者さんから直接仕入れています。

ジンジャーシロップの製造過程で、煮込んで絞った後に出るスライス生姜を、「もったいないから、有効活用できないかな?」と相談をいただいたのが商品開発のきっかけでした。

そこでアミナチュールでは、スパイス感と辛味の強いジンジャーシロップの成分はそのまま活かしつつ付加価値をつけて新しい商品にアップサイクルさせたのが、この「ハニージンジャーチップス」です。

ビートグラニュー糖、シナモン、ピンクペッパー、クローブ等のスパイスで煮込まれた残りしょうがに、殺菌作用のあるハチミツをブレンドすることで、しっとりと柔らかくもちもちとした食感に仕上がりました。さらに独自の低温乾燥により、辛み成分がより濃い味わいになるよう仕上げています。

余分なものは一切加えていないナチュラルな味わいをぜひお試しください。あと引く美味しさで1度食べるとクセなりますよ。

ハニージンジャーチップス150g…1836円(税込)

乾燥しょうがの驚くべきパワー


身体を内側から温める食材として知られるしょうが。実は、生のままよりも加熱、乾燥させた方がその効果が高まるってご存知でしたか?

生のしょうがに多く含まれる辛み成分ジンゲロールは、加熱処理、乾燥させると一部がショウガオールという成分に変化します。このショウガオールこそが、身体を内側から温める注目の成分だといわれています。

ジンゲロールは皮膚の表面や手足の末端に作用するのに対し、ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激し血流を高め、深部から体温を上げる働きがあります。体の深部で出来た熱は、体全体に広がるため、冷え性対策や血流改善にはショウガオールの方が優れているといわれています。

乾燥しょうがに含まれるショウガオールを摂ることで、体は芯からぽっかぽかに!ただ摂りすぎると胃を荒らしてしまうことがあるので、スライスなら56枚、粉状ならティースプーン1杯程度を目安に摂取するとよいそうです。

スパイス感×アレンジで手軽に温活♪

程よい厚みにカットされているので、洗う・切る・すりおろすなどの手間は不要!長期保存も可能です。
また、フードプロセッサーやミルミキサーで顆粒状・粉状に細かくしておけば、そのままコーヒーや紅茶、お味噌汁などにサッと使えて、手軽に温活が楽しめます。

 

アミナチュールのスタッフameriが考案したアレンジレシピをご紹介します。

アレンジレシピ①/蓮根のはさみ揚げ

 
<材料>
・ジンジャーチップス…15g(はさみで細かくカット) 
・ひき肉…250g 
・長ねぎ…10センチ程 
・卵…1個 
・醤油、塩…少々 
・片栗粉大さじ1 

<作り方>
①レンコンは皮をむいて2、3㎜の厚さの輪切りにする。
②ひき肉、長ねぎのみじん切り、生姜チップスと塩コショウ、酒、醤油、片栗粉を混ぜ合わせる。
レンコンの表面に薄く薄力粉をまぶし、2枚のレンコンで②をはさんで、レンコンの穴に埋まるように軽く押し、揚げ焼きにする。

★ポイント/焼き上げるときは蓋をすると水分でふんわり蒸されて、蓮根がしっかりくっつくよ!また揚げ焼きにすると辛みがきにならなくなるため、チップスは大き目でも◎!

アレンジレシピ②/大根餅


<材料>
・ジンジャーチップス…10g(はさみで細かくカット)
・大根おろし…350g 
・片栗粉…大さじ5~6  
・鶏ガラスープのもと…小さじ2 
・鮭フレーク…少々(※干しエビでも可)

<作り方>
①すりおろした大根はザルにあげて水気をきる
②片栗粉、鶏がらスープのもと、鮭フレークを混ぜ合わせ、焼き色がつくまでこんがりと焼き、お好みでしょうゆや餡をかける。

★ポイント/裏返すときはしっかりと焼き目がついてから裏返すと形が崩れにくいよ。 

まとめ

抗炎症作用や免疫力アップ、風邪予防など様々な効果が期待できるしょうが。罪悪感無しで食べられるナチュラルな味わいのハニージンジャーチップスで、寒くなるこれからの季節を元気に乗り切ろう!

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