香草果「きずなのお茶」で花粉症対策を

こんにちは、KAORIです。

今年は花粉が飛ぶのが早いようですが、みなさんはいかがですか? 

私はもうクシャミが出ています・・・  

今年のような花粉の早い飛散に対処するために、香草果の「きずなのお茶」がおすすめです。

自社農園で育てた巨峰と厳選された乾燥ハーブのブレンドにより、花粉症の症状に対抗する自然の力を提供いたします。

ドライフルーツの巨峰から得られる効果

 

1.抗酸化作用で免疫力アップ

 皮ごと乾燥させたドライ巨峰には豊富なポリフェノールが含まれています。ポリフェノールの役割は抗酸化作用を発揮し、体内の酸化ストレスから細胞を保護してくれます。これにより、免疫力が向上し、花粉症の症状に対抗する力を高めてくれます。

 2.ビタミンCでアレルギー症状軽減

 ビタミンCが豊富に含まれる巨峰は、アレルギー症状を軽減する効果があります。季節の変化による免疫システムの不調を和らげ、快適な日常をサポートします。

熱に弱いと言われるビタミンCですが、水溶性なのでお茶にすればお湯に溶け、さらに飲み終わった後に残ったドライフルーツも食べることで成分の全てをいただくことができるのでおすすめ。


「きずなのお茶」に含まれるハーブの効果的なブレンド

1.ネトル

ネトルはセイヨウイラクサのことで、学名はUrtica dioicaといいます。古くから花粉症の症状緩和に使われており、抗ヒスタミン作用があり、アレルギー反応を抑制します。

そんな効果のあるネトルですが、植物には棘毛がたくさんあり人間が素手で触ると血だらけになり、皮膚炎になってしまうほど。畑には植えないで乾燥されたハーブを購入しています。血だらけの手で乾燥加工はしていないのでご安心を。笑

ネトルの味は独特な風味で、草のような爽やかな苦味があります。単品で飲むと少しクセがあるように感じられますが、フェンネルとダンディライオンで甘みを足すことで苦味を抑えたブレンドに仕上げました。

2.フェンネル

フェンネルは、アロマティックで穏やかな香りと独自の味わいを持つハーブで、料理や飲み物に風味を添えるために広く愛用されています。

また、フェンネルには駆風作用といって消化を助ける特性があるため、食事の際にフェンネルを摂取することで、食後の快適な消化をサポートします。

特に運動不足になりがちな寒い冬の時期は、なんかお腹がすっきりしない時ありませんか?

フェンネルは胃腸内に溜まったガスを排出してくれる効果や、利尿や発汗作用があり、風邪の引き始めに子供でも飲める安心なハーブなので単品ハーブとしてもおすすめです。

 3.ダンディライオン

ダンディライオンとはセイヨウタンポポのことで、セイヨウとつきますが、春に日本でよく見かけるあのタンポポのことです。

タンポポコーヒーは有名ですよね。ノンカフェインなので、カフェインに敏感な方や妊婦さんが飲んでいるのをよく耳にします。私も妊娠中に飲んでいました。

コーヒーにするにはタンポポの根を焙煎してハーブで飲むダンディライオンは、根を乾燥させたものになります。色はコーヒーのような濃い色ではなく、ほうじ茶のような薄い茶色になります。

栄養価が豊富で、ビタミンやミネラル、抗酸化物質を含むことが知られています。

また、消化促進と老廃物の排泄を促すハーブで、肝臓にいいハーブとして古くから自然薬として活用されています。お酒を飲みすぎてしまった翌日の朝などにもおすすめ。

香草果「きずなのお茶」が購入できる場所は?

 

「きずなのお茶」以外にも香草果シリーズが全て購入できます。

ぜひ山梨県河口湖町にある「旅の駅 Kawaguchiko baseでお手にとってご覧になってください。

旅の駅 Kawaguchiko base

https://www.kawaguchikobase.com/

住所 山梨県南都留郡富士河口湖町河口521−4

営業時間 9:30~17:30

(令和5年12月1日(金)~ 令和6年2月29日(木)開店9:30~閉店16:30)

まとめ

「きずなのお茶」は、巨峰の甘酸っぱい香りとハーブの豊かな風味が絶妙に調和した特別なブレンド。

これから花粉症の人には辛い季節ですが、自然の力を感じながら心地よく過ごしましょう。



 



自然の力で花粉症を楽にしましょう。KAORIでした。